ハードウェア(スマートデバイス/コンシューマー) - ページ 3
CES2017:ガジェット百花繚乱―5G時代に向けさらなるアイデアも花開く
CESの主催者団体は昨年CEA(Consumer Electronics Association;家電協会)から、CTA(Consumer Technology Association)へと名称変更をした。その展示会であるCESも、家電製品…[もっと読む]
VRの次の課題は触覚と視線追跡の獲得、そしてソフトウエアプラットホームと対応デバイスの拡大施策
2017年、さらなるブレークが期待される分野として、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)がある。昨年から、専用ヘッドセットも数社から発売され、動画配信サイトではVRコンテンツの配信も開始された。日本では大手広告代理店もVR制作スタジオをオープ…[もっと読む]
CES 2017:いよいよ人工知能(AI)、自動運転、VRをめぐる多産業での競争が激化
毎年、年初に米国ラスベガスで開催されている国際家電展示会であるCESに関し、いくつものレポート記事が上がっている。下記のニュースソースではその一部を紹介している。 今年のアプリケーションレイヤーにおける大きなトレンドは予想したとおり、「人工…[もっと読む]
2016年はIT第二幕のプロローグ―お楽しみはこれからだ
この数年間、情報通信技術の分野では、小型化や速度向上などは繰り返し行われてきたが、これまでとは何かがはっきりと変わる「イノベーティブ=革新的」なできごとは少なくなっていた。しかし、2016年には革新的な技術の進化があった。そして、これらの技…[もっと読む]
写真で見る“IoT百花繚乱”
10月26〜28日に幕張メッセで開催された「Japan IT Week 秋 2016」の展示会「第2回IoT/M2M展 秋」のレポートがINTERNET Watchに掲載されている。農業、医療、インフラなどの産業分野をはじめ、生活家電と関連…[もっと読む]
CEATEC特集(2):ロボットは要素技術を説明するためのインターフェース
2016年10月4日〜7日まで、エレクトロニクスの総合展示会CEATEC JAPAN(シーテックジャパン)が千葉県幕張メッセで開催された。先週に続き、各媒体ともにこの展示会に関する記事が数多く掲載されている。参加できなかった方のためにも、一…[もっと読む]
グーグルが新ハードウエアを発表―垂直統合型開発の意味
グーグルが新たなハードウエア製品を発表している。複数台でメッシュネットワークを構成できる家庭用ルーター、4Kに対応したクロームキャスト、79ドルのVRヘッドセット、そして新型スマートフォンのピクセルである。それぞれの製品については、ニュース…[もっと読む]
着々と広がる音声インターフェース
コンピューターと自然言語で会話することはすでにSFの世界の話ではなくなってきたようだ。米国アマゾンは米国とドイツではすでにエコー(Echo)という音声認識をするアプライアンスを発売している。これにはアレクサ(Alexa)という音声アシスタン…[もっと読む]