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クラウドとマルチデバイスをAIでつなぐ:マイクロソフトBuild 2017
去る5月10日〜12日まで、米国マイクロソフトは年次デベロッパーコンファレンスBuild2017を開催した。注目点としては、AIへの取り組みの数々だ。基調講演では新たに「Intelligent Cloud, Intelligent Edge…[もっと読む]
大イノベーション時代に注目のイベントが続々開催
この1年ほど、AI、VR/MR、IoT、ブロックチェーンなど、新技術に話題はことかかない。それに加え、ITを医療、自動車、建設、金融などの他分野での積極的に応用する技術を開発する「クロスインダストリー」も最近の注目すべき動向だ。 そのような…[もっと読む]
インダストリー4.0に新たな動きはあるか――ドイツでCeBIT開幕
IoT、ビッグデータ、クラウド、セキュリティなどの分野では世界最大規模の専門展示会CeBITがドイツのハノーバーで開幕した。すでに各ニュースメディアでも報じられているように、そこには安倍首相も訪れ、講演を行った。そして、日独両政府はIoTや…[もっと読む]
DAZNの参入は放送通信融合への大きなジャンプ
昨年夏、DAZN(ダ・ゾーン)を運営する英国パフォームグループが日本のサッカーJリーグの放映権を2010年から10年間で2100億円で取得したことが報じられた。これまで、Jリーグがスカパーと契約してきた放映権料は年間30億円ともいわれている…[もっと読む]
デジタル化が「儲かるか、儲からないか」をまだ議論している不思議
出版の電子化は想像以上に進んでいないことに驚く。今月はじめ、印刷メディアビジネスの総合イベントであるpage2017(主催:公益社団法人日本印刷技術協会)が開催され、「デジタルメディア時代の出版ビジネス最前線」と題したパネルディスカッション…[もっと読む]
AIが「放置課題」を解決
動画の検索性を上げるために、各シーンに写っている人、場所、場面などについて属性=メタタグをつける必要がある。しかし、メタタグをつけるためには、人が時間をかけて地道に行う必要がある。これまでも、こうしたデジタルアセットマネジメントシステムのデ…[もっと読む]
AIによるイノベーションを模索――NTT R&Dフォーラム2017レポート
2017年2月15日〜17日まで、NTT武蔵野研究開発センタで、NTT R&Dフォーラム2017が開催された。この催しは研究所の成果を広く公開する場で、毎年開催されている。テーマは「2020とその先の未来へ」と題し、海外からの来訪者…[もっと読む]
CES 2017:いよいよ人工知能(AI)、自動運転、VRをめぐる多産業での競争が激化
毎年、年初に米国ラスベガスで開催されている国際家電展示会であるCESに関し、いくつものレポート記事が上がっている。下記のニュースソースではその一部を紹介している。 今年のアプリケーションレイヤーにおける大きなトレンドは予想したとおり、「人工…[もっと読む]
“アドビ先生”はクリエーターの仕事を変えるか
11月2日〜11月4日まで、米カリフォルニア州サンディエゴにおいて、アドビシステムズがプライベートイベント「Adobe MAX 2016」を開催したことが報じられている。既存のアドビ製品の機能強化だけでなく、いままでにない新製品に注目が集ま…[もっと読む]
孫正義氏がARM社のビジョンを語る
PC Watchでは、米サンタクララで開催されたARM社の技術コンファレンス「ARM Techcon」の様子をレポートしている。まず、ソフトバンクグループの孫正義氏がスピーチを行なった。ソフトバンクグループによるARMを買収後、初めてのコ…[もっと読む]