ニュースキュレーション - ページ 3
ビットコインの分裂騒動、そして仮想通貨をめぐる動き
この何週間か、世界を騒がせてきたビットコインの分裂騒動が収束したようだ。ただし、当初の分裂は回避されたものの、直前になり中国勢からビットコインキャッシュという新たな通貨が生まれることとなった。 今回の分裂騒動では、ビットコインの価値も乱高下…[もっと読む]
イベントカレンダー:CEATEC事前登録開始―今年のテーマはSociety 5.0
毎年10月に開催されているエレクトロニクス技術と製品の展示会CEATEC JAPANの事前登録が開始された。会期は10月3日〜6日、場所はこれまでどおりの幕張メッセ(千葉県)、そして今年のテーマはSociety となっている。 CEATEC…[もっと読む]
2016年度の国内電子書籍市場は1976億円規模
毎年の定番となっている市場調査である国内電子書籍・電子雑誌市場規模についての調査結果をインプレス総合研究所が発表した。 それによると、2016年度の電子書籍は前年度比%増の1976億円、電子雑誌は前年度比%増の302億円と推計されている。そ…[もっと読む]
ついに引退のときを迎えたAdobe Flash
2017年7月25日、ついに米国アドビ社はFlash Playerの配布とアップデートを2020年に終了することを発表した。 FlashはYouTubeやニコニコ動画など、国内外の大手動画サイトで、動画再生技術として、また、各種ウェブページ…[もっと読む]
UUUM、メルカリが上場へ―時代を象徴する企業が成長の節目を迎える
時流に乗っている話題の企業が続々と上場へ向かっている。 まず、日本経済新聞の報道によれば、フリマアプリで業績が好調なメルカリが東証への上場申請を行ったとされている。仮に上場すると時価総額は1000億円を超える大型案件となりそうだ。 また、著…[もっと読む]
いま話題の企業への出資を加速するソフトバンク
主に、日本経済新聞がソフトバンクの各社への出資について報じている。いずれも国際的に話題の企業だ。 それは、企業向けチャットアプリのスラック、掃除機ルンバで知られるアイロボット、ライドシェアのUberである。 特に、スラックは最近の報道でアマ…[もっと読む]
次々と発表される医療・介護分野におけるICT導入例
高齢化社会の到来と、少子化による労働力人口の減少にともない、医療・介護分野でのICT技術の利用が盛んだ。例えば、機械学習による画像診断、遠隔医療、介護施設における排せつ予知デバイス、医療従事者間の患者情報共有などである。 これまでもこうした…[もっと読む]
総務省が「情報通信白書平成29年版」を発行
毎年、総務省から発行している「情報通信白書」の最新版がダウンロード可能になった。 内容構成を見ると、基調(特集)として「データ主導経済と社会変革」と銘打っていて、そのなかでは「スマートフォン」「ビッグデータ」「第4次産業革命」「社会課題解決…[もっと読む]
ビットコイン分裂騒動―強いコミュニティーマネジメントとは
ビットコインの流通量が増加したことにともない、送金などのトランザクション処理に時間がかかるようになったことから、将来を見据えてデータ構造を変更しようという議論の流れのなかで、その技術的な方針の相違から別々のシステムとして枝分かれ(フォーク)…[もっと読む]
RPAで本来の作業効率化がようやく進む
今週、メディア上ではRPA(Robotic Process Automation)という単語が目立った。RPAとは、ソフトウエア“ロボット”による人的作業の効率化ソリューションのことを指していて、広義には機械学習などによる自動的な画像識別を…[もっと読む]