2016年9月下旬、米国のDNSサービス事業者Dynが史上最大規模のDDoS攻撃を受け、それを利用しているいくつかの有名なサービスにアクセスできないという事件が発生した。この攻撃に利用されたのがMiraiといわれるマルウェアである。このマルウェアはルータ、そしてネットワークカメラなどのIoTデバイスに感染し、ボットネットを構成することが知られている。多くのメディアでは、Miraiのソースコードが公開されたことから、さらにその亜種も増加していると伝えられている。
IoTは第4次産業革命の中心技術といわれ、世界各国の政策としても後押しされている。また、技術開発、インフラなどのサービス開発、そしてその現場での実装なども進んでいることが日々、多数のニュースが報じられているが、今後、IoTも人間が目にしているPCやサーバーなどと同じように、さらなるセキュリティという課題に取り組むことが必要だということを思い知らされる。

ニュースソース

  • マルウェア「Mirai」に感染したIoT機器が急増、亜種も相次ぎ出現[ITメディア
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https://i.impressrd.jp/wp-content/uploads/2016/10/ThinkstockPhotos-585302474-1024x717.jpghttps://i.impressrd.jp/wp-content/uploads/2016/10/ThinkstockPhotos-585302474-130x130.jpg編集部ニュースキュレーションIoT,事件・できごと2016年9月下旬、米国のDNSサービス事業者Dynが史上最大規模のDDoS攻撃を受け、それを利用しているいくつかの有名なサービスにアクセスできないという事件が発生した。この攻撃に利用されたのがMiraiといわれるマルウェアである。このマルウェアはルータ、そしてネットワークカメラなどのIoTデバイスに感染し、ボットネットを構成することが知られている。多くのメディアでは、Miraiのソースコードが公開されたことから、さらにその亜種も増加していると伝えられている。 IoTは第4次産業革命の中心技術といわれ、世界各国の政策としても後押しされている。また、技術開発、インフラなどのサービス開発、そしてその現場での実装なども進んでいることが日々、多数のニュースが報じられているが、今後、IoTも人間が目にしているPCやサーバーなどと同じように、さらなるセキュリティという課題に取り組むことが必要だということを思い知らされる。 ニュースソース マルウェア「Mirai」に感染したIoT機器が急増、亜種も相次ぎ出現[ITメディア] NextPublishingの関連書籍 サイバーセキュリティ2020 脅威の近未来予測 サイバーセキュリティへの取り組みは転換期を迎えています。どのようなセキュリティの施策を考えるべきなのか、ユーザーと技術者、事業者が一緒に考えるために、必要な情報を提供します。 IT管理者のための情報セキュリティガイド 何から手をつけ、どう進めるか。ITの現場で役立つ情報セキュリティのポイントを網羅。中小企業から大企業、大学など規模・業態を問わずあらゆる組織におすすめの一冊です。IT第二幕を世界のニュースで横断読み解き。