HRテックのソリューションが続々と登場
ここのところ、労務管理に関するソリューションの発表が相次いでいる。フィンテック(金融×技術)、メディテック(医療×技術)と並ぶHRテック(人事×技術)という分野の盛り上がりを感じる。こうした分野が活発なのは、国が推進する「働き方改革」政策とも関連をしているものと思われる。要素技術としてはやはり人工知能、生体認証、情報共有システムなどであり、さらにはシェアリングエコノミーを支援するサービスも多い。
ニュースソース
- 働き方可視化サービス–NECが提供[ZDnet Japan]
- NTTレゾナント、クラウド型グループウェア「ビジネスgoo」で勤怠管理(高機能版)を提供[クラウドWatch]
- アマノビジネスソリューションズとSmartHR、勤怠・人事労務システムを共同開発へ[クラウドWatch]
- クラウドワークス、悪質な仕事案件を自動検出する新機能[CNET Japan]
- クラウド型勤怠管理「レコル」、生体認証タイムレコーダーに対応[クラウドWatch]
- ランサーズがオフラインにも進出、新たにC2Cスキルシェアサービス「pook」をリリース[TechCrunch日本版]
- 「AIやMRによる働き方改革がビジネスを変える」、日本マイクロソフトの平野社長[ITpro]