iPhone発売から10周年を迎える今年、次期iPhoneの仕様が見えてきた。報道によると、アップル社が無線給電規格「Qi」(チー)の推進団体に加入したという。また、サムスンにOLEDディスプレイを6000万枚発注したのではないかとされている。さらに、クックCEOはAR(拡張現実)を重要なものとして位置づけているという発言をしている。最近では、新型が出ても代わり映えがしなくなったとも揶揄されるiPhoneだが、情報を総合すると進化の方向性を想像することができる。
もちろん、ハードウェアの変更だけでは面白みはなく、それを活かすアプリケーションやサービスが提供できるかということも重要。これから、さらにさまざまな情報も漏れてくると思われ、利用のアイデアの先取り合戦も本格化しそうだ。

ニュースソース

  • Apple、無線給電規格「Qi」推進団体WPCに加入[ITmedia
  • アップル、Samsung DisplayにOLEDパネル6000万枚を発注か[CNET Japan
  • AppleのクックCEO、「AR(拡張現実)はiPhoneのシリコンのようなもの」[ITmedia
https://i.impressrd.jp/wp-content/uploads/2017/02/ThinkstockPhotos-598912704-600x400.jpghttps://i.impressrd.jp/wp-content/uploads/2017/02/ThinkstockPhotos-598912704-130x130.jpg編集部ニュースキュレーションVR/AR,ハードウェア(スマートデバイス/コンシューマー),企業戦略/業績,情報通信iPhone発売から10周年を迎える今年、次期iPhoneの仕様が見えてきた。報道によると、アップル社が無線給電規格「Qi」(チー)の推進団体に加入したという。また、サムスンにOLEDディスプレイを6000万枚発注したのではないかとされている。さらに、クックCEOはAR(拡張現実)を重要なものとして位置づけているという発言をしている。最近では、新型が出ても代わり映えがしなくなったとも揶揄されるiPhoneだが、情報を総合すると進化の方向性を想像することができる。 もちろん、ハードウェアの変更だけでは面白みはなく、それを活かすアプリケーションやサービスが提供できるかということも重要。これから、さらにさまざまな情報も漏れてくると思われ、利用のアイデアの先取り合戦も本格化しそうだ。 ニュースソース Apple、無線給電規格「Qi」推進団体WPCに加入[ITmedia] アップル、Samsung DisplayにOLEDパネル6000万枚を発注か[CNET Japan] AppleのクックCEO、「AR(拡張現実)はiPhoneのシリコンのようなもの」[ITmedia]IT第二幕を世界のニュースで横断読み解き。