ついに、商業メディア、しかも天下の日経新聞でAIによる記事の執筆が始まった。もちろん、すべての記事ではなく、決算記事のように、ソースとなるデータが構造化されているものに限定されている。さらに、NTTデータは気象庁が発表するデータをもとに読み上げ用の気象ニュース原稿を自動生成することに取り組み、完全とはいえないながらもかなりの好成績を出しているようだ。
このように、ソースとなる情報とアウトプットの形式がある程度決まっているものであれば、特徴や昨年比などの特徴をとらえ、あるいは特徴がないことをとらえて記事にすることができるようになったわけだ。こうした技術によって、おそらく記事ができるまでのスピードアップがはかられ、読み違えなどの誤りが減ることが期待される。
将来、コンピューターにとって代わられ、人間がする必要のなくなる仕事という観点で、いくつかのシンクタンクなどが発表をして話題になったこともあるが、いよいよ「執筆」という、人間だからできると思っている人の多い分野にもやってきた。今後、意外と早期に、ニュースリリースなどの発表文から適切な記事を作ったり、操作手順を解説するマニュアルの自動生成も出てくるかもしれない。
個人的には早く登場してもらいたい。特に、文字校正をしてく「AI校正者」や文献から事実関係を確認する「AI校閲者」求む。

ニュースソース

  • 「AI記者」へ一歩前進、NTTデータが気象ニュース原稿の自動生成実験[クラウドWatch
  • AIが決算記事を完全自動配信、日経が開始[日経ビジネス
https://i.impressrd.jp/wp-content/uploads/2017/02/ThinkstockPhotos-505282909-600x430.jpghttps://i.impressrd.jp/wp-content/uploads/2017/02/ThinkstockPhotos-505282909-130x130.jpg編集部ニュースキュレーションAI(人工知能),企業戦略/業績,電子出版/コンテンツビジネスついに、商業メディア、しかも天下の日経新聞でAIによる記事の執筆が始まった。もちろん、すべての記事ではなく、決算記事のように、ソースとなるデータが構造化されているものに限定されている。さらに、NTTデータは気象庁が発表するデータをもとに読み上げ用の気象ニュース原稿を自動生成することに取り組み、完全とはいえないながらもかなりの好成績を出しているようだ。 このように、ソースとなる情報とアウトプットの形式がある程度決まっているものであれば、特徴や昨年比などの特徴をとらえ、あるいは特徴がないことをとらえて記事にすることができるようになったわけだ。こうした技術によって、おそらく記事ができるまでのスピードアップがはかられ、読み違えなどの誤りが減ることが期待される。 将来、コンピューターにとって代わられ、人間がする必要のなくなる仕事という観点で、いくつかのシンクタンクなどが発表をして話題になったこともあるが、いよいよ「執筆」という、人間だからできると思っている人の多い分野にもやってきた。今後、意外と早期に、ニュースリリースなどの発表文から適切な記事を作ったり、操作手順を解説するマニュアルの自動生成も出てくるかもしれない。 個人的には早く登場してもらいたい。特に、文字校正をしてく「AI校正者」や文献から事実関係を確認する「AI校閲者」求む。 ニュースソース 「AI記者」へ一歩前進、NTTデータが気象ニュース原稿の自動生成実験[クラウドWatch] AIが決算記事を完全自動配信、日経が開始[日経ビジネス]IT第二幕を世界のニュースで横断読み解き。